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北京まとめ

  • Writer: nicchukeiomed
    nicchukeiomed
  • Oct 13, 2025
  • 4 min read

こんにちは!第40次派遣団の大野杏花里です。

日中から帰国してから早くも一カ月半が経ち、楽しい渡航が終わってしまったことを振り返り、なんだか寂しく感じております。

だいぶ日は空いてしまいましたが、本日は北京での私たちの活動について振り返っていきたいと思います。

北京1日目(8/19)

広州から北京へ国内移動をし、韓先生おすすめのお店で念願の北京ダックを食べました!日本で食べると一切れでも高級な北京ダックを10人で丸々1匹平らげ、心ゆくまで大満喫できました!














北京2日目(8/20)

3グループに分かれて、それぞれ北京大学の関連病院4つを案内していただき、中医学を体験させてもらいました。

私は午前中は北京大学人民病院を見学し、中国医学についての説明をしていただいた後、耳鍼療法を体験しました。先生が一人一人の耳の形を見て身体の調子の悪い部位を教えてくださり、その臓器に対応する耳の部位にツボ押しシールのようなものを貼ってもらいました。実際に押してもらった時から数日間痛みは残り、身体に良いなにかが実際に働いているのではないかと感じました。












午後は全員で北京大学人民病院の院内ツアーをしていただきました。その中でも特に印象的だったのはVIP病棟と一般病棟の違いです。院内に驚くほどの人数がいて廊下に座り込んでいる一般病棟と比べて、10倍以上の値段のかかるVIP病棟の利用人数はとても少なく見た目も格段にきれいで、両者の違いに驚きました。








北京3日目(8/21)

前日に引き続きローテ見学で、私は鍼灸とカッピング、AIによる舌診を体験させていただきました。カッピングと鍼灸では、身体で不調な部位を聞かれ背中と答えると、背中にカッピング、そして血の巡りを考えて手の甲に鍼灸をしてくれました。私自身は慣れない施術で違和感を感じたところもありましたが、なにより北京ダックの食べすぎで体調不良となった団員の1名が鍼灸とカッピングにより完全回復していた話を聞き、中医学の効果を実感しました。また、AIで舌や顔の色や血の巡りを診断してくれるツールを体験した際には、経験則が大部分を占めると思っていた中医学の進歩を目の当たりにした気がして、衝撃的でした。













午後は北京大学腫瘍医院を全員で見学しました。癌患者に対する手術や化学療法をメインとしたこの病院では、術後の副作用に対して中医学との融合が行われており、科学的な治療と伝統医学が共存している様子は非常に印象的であり、医療の多様なありかたについて考えさせられる機会となりました。












最後に、2日間各グループについて案内をしてくれた北京大学の学生さんたちと一緒に中華料理を囲み、交流を深めることができました。医療や研究についてだけでなく、文化や日常を分かち合うことができい、とても楽しく貴重な経験となりました。











北京4日目(8/22)

念願の!万里の長城に行きました!

ロープウェイで頂上に上り、どこまでも続く階段と山々の広大な景色を見て、とても感動しました。階段は思っていたよりも急勾配で高低差も多く、この階段を山の上に作ったはるか昔からの歴史を考え、圧倒されました。人生で1回は絶対に訪れるべき場所だと強く感じました!おすすめです!










昼は韓先生の中医学研究所に訪問し、講義を拝聴させていただきました。講義の中で、「なぜ中医学は必要なのか」そして「中医学と西洋医学はどちらかが良いものではない。両者の融合によってよりよい医療が提供できるのだ」というお話が私の中ではとても印象的でした。そこには理想論だけではない金銭面の問題や、医療に対する国民の意識、中医学が数値で見えるデータではなく微小血管に注目していること、など目から鱗の話がたくさんあり、今回中医学を中国に学びに来てよかったと強く感じた経験になりました。









北京5日目(8/23)

最終日は、軍事パレードの準備のために封鎖される前日という奇跡的なタイミングで故宮に観光に行くことができました。故宮のあまりにも広大な敷地と巨大で繊細な建築に圧倒され、とても印象に残る楽しい経験となりました。天安門も封鎖されてはいたものの、遠くから眺めることができました。









皆さん、最後まで読んでくださりありがとうございました。日中の魅力、そして北京の魅力を少しでも感じていただけましたら、とても嬉しいです!

 
 
 

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