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​日中医学生交流協会

OUR STORY

Connecting China and Japan

OUR MISSION

 日中医学生交流協会は、1985年に慶應義塾大学医学部の学生有志により設立されました。現在は、毎年5年生10人が活動を行っています。

 東洋医学、ならびに西洋医学の正しい理解と実践のためには、西洋医学的な概念の正しい理解はもちろん、更に伝統的な東洋医学の体系を学び、東洋医学に通底する知識・技術を吸収することが不可欠と考えます。

 現在われわれ日中医学生交流協会は、その活動を通じて日本の伝統医学である漢方、中国伝統医学、さらには広く東洋医学全般、また西洋医学の理解を深め、東洋医学・西洋医学の両方を真に活用できる人材の育成を目指して活動を行っています。

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 広い世界を見、また広い世界から日本を見つめ直すことで、私たちは異なる医療や文化を理解し、俯瞰的な視点を養うことができます。この経験を通じて、日本の医療の発展を支えるだけでなく、世界の医療全体の進歩に寄与する医師として成長したいと考えています。

 未知の世界に踏み出すことは、決して簡単なことではありません。しかし、この挑戦によって私たちの視野は広がり、医療人としての器を大きくすることができると信じています。先輩方が築いてくださった伝統と環境への感謝を胸に、同期10人の仲間と共に手を取り合い、全力でこの経験を活かし、成長していく決意です。私たちは今、広い世界へ漕ぎ出します。多様な医療と文化に触れ、理解を深めることで、世界の医療に貢献できる医療人を目指して、一歩ずつ前進してまいります。

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活動報告書

第39次派遣団の活動報告書が完成いたしました。

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